増田です、
今日お話させていただく内容は
自分時間を作るというお話です。
この自分時間とは何かということなんですけど
やっぱり日々生活をしていると
例えば、お仕事であったり
友人との付き合いであったり
それ以外にも所属している
コミュニティであったり
他にはSNSですね。
FacebookであったりLINEとかでも
どんどん通知が届くわけです。
それでついついスマホを見てしまって
気づいたら夜になってしまって
寝る時間になってしまったなんてことは
誰にでも経験したことがあると思うのですが
今この自分時間というものが
本当になくなってきているんですね。
僕たちの時間は奪われている？
逆に今ビジネスをしている人
大手企業とかもそうなんですが
いかに僕たちユーザーの時間を確保することを
考えてビジネスをしているんです。
例えば、居酒屋に来てもらうとかもそうですし
スマホとかのSNSを見てもらう時間
あとはゲームなどのアプリもそうですよね。
このように僕たちユーザーの時間を
いかに自分たちのビジネスに使ってもらえるのか
どうかということを考えサービスを作っているんです。
それは飲食なのかとか
スマホのSNSやアプリなのかとか
あとは例えば健康は大事ですよという
情報を提供しながら
ジムに通う時間を作ってもらう。
それも週に一回は通ったほうが
より健康になれますよというふうに
その人の時間をジムに費やしてもらう。
時間をそっちに目を向けさせる
というビジネスモデルですよね。
今日は別にビジネスモデルの話を
するわけではなくて
今言ったように自分時間というのは
常に外に意識が向くようになってしまっていると。
だから何か一つのことに集中することが
本当にできなくなってきているんですね。
人の集中力は金魚以下
人の集中力は金魚の集中力よりも
低いと言われていて
2000年は12秒だった人の集中力も
現在では8秒しか続かないと言われています。
それがさらに情報化社会になることによって
あとは多様性といわれるように
ライフスタイルも多様化していることによって
選択肢が増えているわけですよね。
例えば、結婚とかもそうですよね。
結婚をしましょうとか家族を持ちましょうとか。
家族を持っていることや結婚することに関して
どうこういうというわけではないのですが
今は本当に多様化社会というのが前提にあるので
一人でもいいよという人もいれば
同じ姓を名乗らなくてもいいよというかたちで
とにかく色々なライフスタイルが
できているわけですよね。
だからこそ選択肢が増えるからこそ迷ってしまって
自分の時間をどんどん何かに使わなければいけないと
思ってしまうということなんです。
結局は自分にために自分の時間を使うことが
少なくなってしまっているということなんです。
なので、今回おすすめしたいのは
自分時間というものを作ってほしいと思います。
自分時間を作るというのはどういうことなのか
これはどういったことなのかというと
僕を例えていうと何か新しい学びをしたいなと
思ったときや
締め切りがあるような仕事があるとき
あとは重要だけど後回しにしてしまっていること
他にも年間の目標とか。
例えば３年後、５年後のビジョンなどを
見直すときとかですよね。
こういったときにどうするのかというと
強制的に自分の時間を作るために
例えば、ホテルなどに宿泊して
籠って作業したりするわけです。
家にいたりすると家族がいたりとか
急に宅急便などがくることもありますよね笑
家にいると自分の生活するもので溢れてるので
常に意識がそっちに向いてしまうと。
僕の場合、ギターが近くにあると
ついついギターに手を伸ばし時間を使ってしまうとか
本棚にも本がたくさんあるので
気分転換にちょっと見るつもりが
どんどん時間を使ってしまったりと汗
これらが悪いというわけではないのですが
集中的に何かしなければいけないときは
ガッと自分の時間を作って
ガッとやってしまおうということですね。
強制的に外の世界との関わりをカットする
そのために強制的に外の世界との関わりを
カットするというか離れて集中できるように
例えばホテルに宿泊するというのも一つの方法です。
このときベストなのはパソコンなどを
持ち込まないことですよね。
パソコンがあるとどうしても
普段の作業をしてしまったりだとか
ネットに繋がるのでチャットがきていたら
返信をしなくちゃとか思ってしまうわけです。
ですので、パソコンは置いてくると。
スマホもねできれば置いていきたいのですが
さすがに緊急連絡とかもあるかもしれないので
一応持って行って電源を切っておく
それこそ金庫に入れておくとかでもいいと思います。
そうして何か書き出しをしたりとか
何か勉強をするのであれば本を見たり
教材とかのDVDを見たりとか
自分の学びたいことを見ることもできます。
こうしてずっとそれだけに集中してやってしまう
ということなんですね。
半日とか一日いるだけでもずいぶん変わってきます。
やらなきゃいけないことをそれだけやる。
それは終わるまでやるということなんです。
僕もよくあるのが出張とかで
どこか行かなければいけないときに
余裕を持って前泊をするとかしています。
例えば、今日の昼からの予定のところを
前日の昼くらいの時間から入って
ホテルに籠って作業をするというのも
一つですよね。
出張中は会食とか人との付き合いもあると思うので
それとは別で自分の時間を作るという意味で
前泊で入ってしまってやってしまうとかです。
そういったことも一つおすすめです。
なので、ぜひそういったふうに
自分時間を作ってほしいなと思います。
環境にもポイントが
そしてその時の一つのポイントとしては
やっぱり雰囲気のいい場所、空間、
自分がいて居心地がいいなという空間でやると
気分も乗ってくるわけです。
これは感情とかフィーリングの部分には
なるんですけど
それで自分のアウトプット
行動が変われるのなら
全然そういったことに投資をして
いったほうがいいでしょう。
例えば、ホテルでも自分が好きなホテルや
憧れのホテルでやってみるといいと思います。
ビジネスホテルが良い悪いということではなくて
ディスクが小さくて中々作業ができないとか
それこそディスクがないようなホテルや部屋の場合
作業ができなかったり
自分を見つめ直してアウトプットできない
可能性もあるわけですよ。
なので、将来的にやらなければいけないことを
今できるのであれば
ちょっと費用がかさんだとしても
自分がちょっと無理をしたとしても
良いホテルに泊まってみると
いいんじゃないかなと思います。
特に僕は頻繁に旅行に行くということもあり
旅行とセットで考えているのがホテルです。
ホテルルーフをいかに効率化して過ごすというのも
色々研究もしているんですけど
例えばアーリーチェックインと言われるような
普通ホテルは１４～１５時チェックインなんですけど
昼前からチェックインすることができたりとか
あとはチェックアウトの時間もそうです。
チェックアウトの時間も普通は１１～１２時ですが
最大で１４時とかにもなります。
なので、２４時間以上滞在することができます。
１５時にチェックインして
翌朝の１１時１２時にチェックアウトだと
結構作業する時間や自分を見つめ直す時間も
タイトだったりするわけですよね。
ホテルの活用法は知っておくべき
ですので、最大限自分の時間を作るという意味でも
ホテルの活用法を知っているのか知らないのかで
大きく変わってくると思います。
このアーリーチェックインや
レイトチェックアウトは
ホテルの上級会員を持つことによって
活用することができるのですが
この辺りにつきましては
また別の機会にお話させていただきます。
このようにホテルの上級会員を持っていると
ホテルで自分時間を最大限活用することができます。
ということで、今回は自分時間を作るという
お話をさせていただきました。
ありがとうございました。
増田裕一
