増田です、
1月も後半になりましたね。
新年のご挨拶のメールをしてから
はや10日が経過しました。
増田はというと、、、
家族がコロナになりバタバタしてました汗
なので、仕事は実質
今週からのスロースタートですね。
オンラインでビジネスをしているので
リモートで仕事できるのはもちろんのこと、
ビジネスは、仕組みで
自動化している部分もあるので
家族との時間や突発的な
イベントにも対応できるのは
有り難いですね。
新年といっても
もう1月後半ですが
今年こそ、
今までの自分を変えるぞ！
ということで目標をたてる方も
多いのではないでしょうか。
仕事、健康、人間関係で
自分の悩みの克服や願望実現を
行おうとします。
だけど、毎年、、、
３日坊主で終わったり汗
アレコレやることがどんどん増えて
結局自分がやりたかったことができない
ということも。。
増田も同じ経験をしたことありますので
氣持ちはめちゃくちゃ分かります。
英会話スクールに通い
ライザップに通いと、、、笑
どれも中途半端にしてきました汗
今年こそは！と奮起するものの
現状を変えることができない。
そのため目標設定術、時間管理術、
学んではみるものの
やろうと思っても、
手につかないという負のループ。
手帳を買ってもほとんど手をつけず
次の年の手帳を買ったこともあります笑
今年こそは本気を出す！といって
結局何を成し遂げたかわからず
終わってしまう可能性も。。。
当時、増田も悩みました。
どうしたら
自分の好きな事をして
叶えたい夢、目標に向かって
行動することができるのか。
大事な事に集中して
自分、家族、そして
社会のためになる事をしたい！
とずっと思ってきました。
どうしてもぶつかる壁というのは、
取り組む時間が足りない。
という問題です。
やりたい事より
目の前のタスクに追われてしまう。
仕事はしているんだけども
何も成し遂げられない。。
書いてて
自分が反省することばかり、、^^;
今年、自分が成し遂げたい事を踏まえ
どう目標を設定しようか考えました。
そして、まだ自分の中で
おぼろげながらも感じているのは、
時間に対する考え方、
概念を変える必要があるのでは？
と思い始めたんです。
僕らは、時間というのは
過去→現在→未来に流れていると
当たり前のように思ってますよね。
ただ、この概念は、
西洋から入ってきた概念であり
時計によって作られたものです。
時計がある事によって
友人との待ち合わせ、仕事の締め切りなど、
誰もが共通の認識を持てる
「時間」があることで
便利になったことも多いですが
その一方で、常に時間に支配されて、
時間に追われるようになりました。
ただ、この考え方は、
日本に昔からあるわけではないんです。
江戸時代に使われたいた
和時計というのは、
針が静止し文字盤が動いていたと。
針が動く西洋時計は
過去から未来に向かって
時間が流れているように見えるのに対して
針が止まって文字盤が動く和時計は
文字盤が未来から過去に
向かって時間が流れているわけです。
今までは、
過去があり、その結果に今があり
その延長線上に未来があると。
ただ、実は、、
時間は未来から現在、そして
過去に流れているとしたら
今までの時間の使い方、
自分のやりたい事を成し遂げる事も
大きく変わってくるんじゃないでしょうか。
未来の自分がいるからこそ
今の自分があるということです。
例えば、今の状況が
満足いくものでは無かったら。
仕事がうまく行かない
それは過去に
もっと勉強しておかなかったから
と考えるかもしれません。
一方、例えば事業で成功した人が
昔はグレてて
全く勉強もしていなかったと。
だからこそ
事業はうまくいったんだよ
と言われる方もいます。
学生時代に勉強をして無かった
という過去は同じであったとしても
今の自分、未来の自分によって
解釈は変わるわけです。
過去は後から書き換えられる訳です。
天才物理学者である
アインシュタインは、
時間の概念に関してこういっています
「過去、現在、未来は同時に存在している」と。
ちなみにアインシュタインが
友人との書簡の中で
我々物理学者にとっては
過去現在未来というものは幻想なのです
それがどれほど
確固としたもののように見えても
幻想に過ぎないのです
と。。
夢、目標の話から
時間管理の話を越え
物理学的な時間の概念について
触れてみました。
ピンとくる方もいるでしょうし
まだイマイチわからないけど笑
そもそも時間という概念の
捉え方を変えていけば、、
時間をコントロールし
自分のやりたい事を実現し
願望実現もできるわけです。
次の投稿では
深堀りしてお話していきます。
そしてお知らせですが
25日（水）20時～＠ZOOM
久しぶりに増田が
ZOOMセミナーを行います。
内容は、
増田が近況報告踏まえ、
夢、目標を達成するには。
そのための具体的な方法として
オンラインビジネスを今こそやるべき理由
（予定）
についてお話していきます。
お申し込みは、
次の投稿以降でお伝えするので
見逃さずに
いましばらくお待ちくださいね。
